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2008年5月26日 レポーター: 寺田涼子
バンクーバーでは4割の家庭で犬を飼っているといわれています。ペットブームを言われる日本はどれくらいなのでしょうか。この街で見かけるワンちゃんの数に、お隣の州、アルバータから来た人もびっくり、の様子なのですが、これは一般的に日本に比べ豊かなカナダという国の住宅事情で、というより、カナダ国内でも他州とは比較にならないバンクーバーの温暖な気候によるところが大きいようです。冬の最高気温がマイナス30度(最低はマイナス50度!)といった北国カナダで、バンクーバーは真冬でも日中の気温がマイナスになることはめったにありません。そして雪が積もることもあまりないのです。日本の皆さんにとってこれははとても意外だと思われる事でしょう。このため一年中お散歩が出来る、ということが決定的な要因だと思われます。私が日本で犬を飼っていたのは自分が子供のころなので、何十年も前のこと。でも留学サポートビジネスをしている関係から、いろいろな日本人の方とお話しする機会があるのですが、どうやら犬の種類が日本に比べ圧倒的に多い、とか。弱冠19歳ながら、ペットーオーナー歴19年!の男の子は日本ではではみたこともない種をここではよく見かけるというのです。これは、カナダの住宅事情に関係してくる。つまり大型犬が多いということです。そして一家で2匹飼うというのも特に珍しいことではありません。そんな中、気づいたのは、日本もカナダもワンちゃんメロメロ、という飼い主の気持ちにはなんら変わりはないということです。私は動物に洋服を着せるというのには、どうも賛同できないタイプ。個人の自由ではありますし、動物愛護の観点から、というわけではないのですが、愛情を持って接し、たとえ自分の子供や赤ちゃんのように思えたとしても、犬や猫は所詮動物、人間ではないのですから、温度調節は体毛でするのではないかと思っていたわけです。それに人間の勝手でおもちゃの着せ替え人形のようにするのはどうも。。。。だから、レインコートやセーターを着せるのは邪道?と冷ややかな目でみていたのですが・・・・実際、犬を飼い、お散歩をさせてみると、短毛のうちのマイロは、息の白くなる日にはお散歩中プルプルと体を震わせるのでした。道行く人にもかわいい(親ばか!)マイロはよく声をかけられます。そして「あらあら、かわいそうに、震えているわ」なんていわれてしまうと、やはり・・・・心が揺れましたね。でも私は、初志貫徹?でペットショップに駆け込んだりはしませんでしたが。ただ、巷のペットショップ繁盛記の事情はよく理解できるようになりました。高級高層分譲マンションの立ち並ぶYaletownやダウンタウンの古くからの住宅街がWestendといった私の住むエリアにもペットショップが数軒あります。撮っても撮っても撮り足りない、かわいいワンちゃん、ニャンちゃんグッズがいっぱいです。どうぞご覧ください。ただ日本の実家ではでペットを飼っているという留学生によると、日本ではごく当たり前らしい、片手でお散歩中の糞の始末が出来るという商品はここ、バンクーバーでは出回っていないようでした。お散歩中のワンちゃんオーナーの手にあるものは(私も含めて)スーパーのビニール袋なのです。カナダも結婚の高齢化、少子化、そして老齢化社会である点では日本と変わりありません。ペットにかけるお金を持ち合わせる層が多いのも同じなのでしょう。バンクーバーのローカル誌に日本のペット事情が取り上げられたこともありました。東京で言えば銀座に当たる、Robson Streetにはチワワやトイプードルなどをよく見かけるので、「パリス・ヒルトン/ブリットニーもどきウオッチング」ができますよ。バンクーバーは温暖な気候に加えて海と山に囲まれた街なだけに散歩するところに不自由しない、ということも見逃せないポイントです。マイロをお散歩させていなかったら見つけなかったスポット。(犬も歩けば棒にあたる?でしょうか、ちょっと違う?)を次回、ご紹介します。
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レポーター : 寺田涼子
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投稿者:Kanako 2008年9月19日 13:36
はじめまして。寺田さん。 私は、来年の7月ごろにカナダのバンクーバに愛犬を連れて約1年滞在しようと考えています。 カナダには一度も行ったことがなく、わからないことだらけです。 一番不安なのは愛犬の事なんですが、今色々と検疫や入国、出国の手続きについて情報を集めているところです。
カナダの住宅事情や、獣医、犬にとっての環境など、色々お聞きしたいのでメールいただけるとうれしいです。
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