今回、本来ならば第二弾『ヘリスキーMecca』をお伝えする予定でしたが、やはりこの秋の時期にしかお伝えできない松茸&杏茸狩りをレポートします。


9月にインディアンサマーと呼ばれる秋晴れが2週間ほど続いたあと、朝晩の気温がグッと下がり始めるこの時期は、早くも紅葉や黄葉が見られるようになります。そして、例年ならばハックルベリー(野生のブルーベリー)が実り始めますが、今年の夏は冷夏の為、ハックルベリーは不作・・・その代わり、松茸や杏茸、そしてその他の茸が生えはじめています。
この時期には、地元民だけでなく、バンフあたりに在住の方々も、マツタケ狩りのシークレットスポットを求め、レベルストーク周辺を訪れます。地元民の日系二世の知人も、そのシークレットスポットはなかなか教えてくれず、あいまいな言い方でエリアを伝えてくれただけでした。
後は自らの野生の感を辿っての松茸狩り。車と無料フェリーを使って1時間半ほど旅したところでバックロードと呼ばれる四輪駆動のみが通れるオフロードでJeepを走らせ、いざ松茸狩りへ。
そして、茸たちが生えていそうな山間を車窓から見分け、コケの生えた急な坂の山間を発見。その斜面を一人で少し歩き、下調べすると松茸を1つ発見!!大興奮の僕はこの斜面で茸探しを決定することにした。約2時間この斜面を登り歩き、彼女と二人で採った茸の収穫は初めてにしては大量の松茸と杏茸、そして少しのロブスター茸。
松茸は約500g、杏茸は約1kgだった。早速、松茸ご飯を作り、短い秋の味覚を大満足、カナダの秋の風物詩を今年も堪能したところです。
レポーター : Revelstoke Mountain Resort 藤村知明 (ふじむら ともあき)
1995年8月に学生としてEast Kootenayに移住。その後、ファーニーやバンフで観光業に携わり、今ではRevelstoke Mountain Resortでマウンテンパトロールとして雪崩防止技術や観光業を勉強中。
冬はスキー、夏はハイキングやマウンテンバイク。のびのびと野山を駆け巡るのが大好き。たまに危険なことも遭遇するが、生きていることが楽しいっと人一倍に思っている今日この頃です。
www.revelstokemountainresort.com
www.discoverrevelstoke.com