ニュースでも2010年冬季バンクーバーオリンピックの話題を多く目にするようになりましたが、カナダ西海岸はこれから春本番を迎えます。
まずはバンクーバーがあるブリティッシュ・コロンビア州の州都・ビクトリアへ。このビクトリア、バンクーバー対岸の島にあるためバンクーバーからは飛行機かフェリーで渡ります。海峡には小さな島が点在していて風景も楽しめます。

航路:フェリー同士がすれ違うことも!私が訪れたときにはバンクーバーオリンピックの特別塗装が側面に大きく施されたフェリーも見られました、ラッキー!
ビクトリアに到着。ここはカナダでも温暖な気候で、カナダで一番早く春が訪れる街です。英国領だった頃の雰囲気をそのままに伝える街並みが魅力で、街の中心は歩いてまわるのがオススメ。歴史あるチョコレートショップやペストリーショップをのぞいたり、骨董品店が並ぶアンティーク街や古くからのレストランが残るチャイナタウンを歩いたり、楽しみもいっぱい!
お花を飾ったハンギングバスケットが街のいたるところに
インナーハーバーと呼ばれる入り江に並ぶヨット。遊歩道をのんびり歩くのがオススメ

ライトアップが美しい州議会議事堂

街を楽しんだ後は、郊外へも足を伸ばしてみました。
まずはかの有名な「ブッチャート・ガーデン」へ。ここはその名のとおりブッチャート夫人が作り上げた庭園で、驚くのはその規模、なんと東京ドーム4.7個分の広さです。
最も有名なサンクン・ガーデンをはじめ、バラのアーチがロマンチックなローズガーデン、蓮が浮かぶ池を中心にしたイタリアンガーデン、獅子脅しの音や灯篭も風流な日本庭園などがあります。
訪れる人がいつでも楽しめるよう、四季折々その時期に旬を迎える花に植え替えているそうで、本当にどこを見ても絵になる風景!思わず写真を何枚も撮ってしまいます。
ギフトショップには可愛らしい花柄の小物やハーブティーなどがたくさん揃ってお土産にもぴったり!
それから、忘れてはいけないのがグルメ。ここビクトリア近郊には有機栽培農園が数多くあり、地のものを生かしたオーガニックフードが有名です。 近海で採れたエビをハーブ風に味付け。おしゃれな盛り付けも素敵です。
ユニークなところでは、りんご酒の農場(サイダーファーム)も面白いですよ。今回訪れたのは、海に面したその名も「シーサイダー・ファーム」。ここもオーガニックファームの認定を受けており、りんごの栽培から手がけています。りんご酒にもたくさんの種類があることをご存知ですか?おつまみセットのメニューもあって、りんご酒とのペアリングも楽しめます。組合せで本当に違う味に変わるので驚きました。 りんご畑越しに海が見えて開放感いっぱい。
ビクトリアを満喫した後はバンクーバーへ。
カナダ西の玄関口というだけあってとても活気がある街です。ここは6年連続して「世界で最も住みやすい街No.1」に選ばれただけあって緑と街の調和がすばらしく、私もここに住んでみたいと思いました!
特にグランビルアイランドはマーケットや雑貨店、レストランが立ち並び、散策にも最適です。
新鮮な食材が並ぶマーケットが有名。
こんな場所も。ガチョウが羽を休めています
こんなカフェで過ごすのもいいですね

そして要チェックなのがバンクーバーオリンピックにまつわるいろいろ。この写真の像はオリンピックロゴのモチーフともなっているイヌクシュク。カナダ北部で先住民族イヌイットが道しるべとしている石像です。とっても大きかった!それからダウンタウンにあるカウントダウン・クロックも必ず記念撮影しておきたいポイントですね。可愛らしい公式マスコットのグッズも街中や空港でいろいろ売られています。お土産に喜ばれること間違いなしです。

最後はお酒と夜景で締めくくりましょう。ビクトリアとともに小規模なビール醸造所が多いバンクーバーでは、地ビールが楽しめます。 色合いが全く違います!もちろん味もさまざまでした 。

ウォーターフロントのレストランからはハーバーと対岸の住宅地の夜景を眺めながら食事ができます。 大型客船の停泊所としても使われるドック。今日は停まっていませんでした
心もお腹もいっぱいの、カナダ西海岸へぜひお出かけください!リフレッシュできること間違いなしです!
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