今年は例年に比べて温暖で、オリンピックの前の2月に一部の早咲き種の桜が咲いてしまう、といったハプニングもありましたが、ビクトリアやバンクーバーでは日本より一足早く、桜の季節を迎えています。
「外国で桜?」と思われる方もいるかもしれませんが、バンクーバーの桜はかなり本格的。いまや街の風物詩とも言えるその桜の歴史は1930年代に神戸市と横浜市から桜が寄贈されたところから始まっています。バンクーバーの美しくおだやかな海や背後に迫る山を背景に見る桜は、また日本とは違った、独特の情緒があり、世界へ飛び出した日本の花は、ここを訪れる世界中の人達の心を魅了しています。
この時期から、ソメイヨシノから八重桜、山桜と種類の異なった桜が開花時期をずらして次々と街を飾り、5月前半くらいまで見る人の目を楽しませてくれます。
*・*・*・*・* バンクーバーの街で見るお薦めスポット *・*・*・*・*
◆クイーン・エリザベス公園
ダウンタウンからはちょっと離れていますが、見事なソメイヨシノが見られるスポット。満開時には、多くの人がカメラを持って集まります。標高が152mのバンクーバー市内では一番の高台とも言える「リトル・マウンテン」からは、ノースショアの山々を背景にした美しい写真が撮れるスポットでもあります。
◇スカイトレイン・バラード駅
観光で訪れていて、もっとも身近で行きやすいのが、街のど真ん中にあるこのスポット。ホテル・ハイアットとスカイトレインのバラード駅の間にある、200メートルほどの並木道。ここの景色を目にすると、歩行者も歩く速度を緩めて一画を埋め尽くすピンク色の空を見上げています。
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4月から5月になると、ツツジやシャクナゲ、ブリティッシュ・コロンビア州の州花でもあるハナミズキが咲き始めます。そのほか、これを目当てにバンクーバーを訪れる人もいるというほど見事な「ラバーナム(キバナフジ)」やチューリップなどが、街をカラフルに染めていきます。春から夏にかけて旅行する計画がある方は、BC州で見られる主な花、時期が一目でわかる花カレンダーで、旬の花を参考にしてください!
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